今まで、東中野ケアーズでは身体機能向上を目標に、個別機能訓練に力を入れているという内容のブログを書いてきました。
今回は、東中野ケアーズでの利用者様の精神賦活(精神面への活力を与えること)を促すための取り組みをご紹介いたします(*^^*)
日頃から精神的な充実を提供できるよう意識して取り組んでいることは大きく2点あります。
それは、
一つ目は利用者様同士が話しやすい環境を作ること。
二つ目はスタッフが利用者様のスイッチを入れる火付け役になること。
一つ目の具体的な取り組み方法で最も効果を感じたのは、『席替え』です。
初めてデイに通うと誰と話していいのかわからなかいなど不安が大きいと思います。
また、大人しい人同士のペアだと会話が生まれなかったりします。
そのため、東中野ケアーズに新しく入って下さった利用者様の性格や行動を観察し、共通点や波長が合いそうな方の近くに座って頂いたり、
リハビリの時間では意図的に同じタイミングで誘導しております!(仲の良い方と一緒にリハビリをすればコミュニケーションも活発になり、いつもより運動時間が伸びます!)
大人しい受け身な方と自分から話しかけにいく能動的な方をペアにすると仲が良くなることが多く、私も仲が深まっていく過程を見ると面白いです!
そして、二つ目のスタッフが利用者様のスイッチを入れる火付け役になること。
例えば、よく話す方の近くにいても話題がなくなることがあると思います。
また、レクやリハビリも利用者様だけにやらせて放置してしまうと、面白くなくただの作業状態になってしまうと考えられます。
そのため、スタッフが火付け役となり、話題を提供したり、笑いを生み出したり、雰囲気をコントロールする軸になるよう工夫しております。
スタッフが冗談を言って、利用者様が笑いだすとスイッチが入り笑顔で話し続ける方がたくさんいらっしゃいます。
『出身地はどこですか?どんなところでした?』と皆さんに聞くと嬉しそうに思い出しながら小さい頃の話をしてくれます。
このようにスタッフから働きかけて笑いや話題を提供することは精神賦活にとても重要であると考えております。
(日光浴、散歩が好きな利用者様がいたら積極的にお連れします!喜んでたくさんお話してくれて私も嬉しいです。)



(リハビリ中にスタッフがポジティブな声掛けをするととても笑ってくれます!)
小学生の頃、私は友達に会いに学校へ通っていたのかもしれません。
友達と休憩時間に遊んで、ふざけた話やモノマネ大会なんかして笑って楽しかったです。
だから朝が来たら『今日も友達に会いに行こう!』という気持ちでウキウキで登校していました。
そんな昔を思い出すような『楽しい学校』のような東中野ケアーズにしたいです。
生活相談員兼機能訓練指導員 藤原 正太
BLOG
スタッフブログ
2022.11.17
スタッフブログ